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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-02 第164回国会 衆議院 外務委員会 第19号

の話だと思いますが、抑止力維持抑止力に含まれているのかといえば、私どもとしては、地元の負担軽減を図りながら抑止力維持するというところが一番悩ましかったところだと思いますが、抑止力維持するためにはどのような能力が必要かというのは、これはなかなか一概には言えないところだと思っておりますけれども、基本的には、緊急時、一たん緩急あった場合もしくは有事の際に来援などを求めてその地域における米軍前方展開態勢

麻生太郎

2006-03-10 第164回国会 衆議院 外務委員会 第4号

一方、いわゆるGPR、グローバル・ポスチャー・レビュー、前方展開態勢の見直しと言ったらいいんでしょうか、これに関しましては、海上基地あるいは長距離爆撃能力、装備の事前集積等前方展開部隊と組み合わせることで海外駐留を削減するという従来の方針がこの今回のQDRで再確認されているところでございます。  そうした中、中国を視野に入れて太平洋におけるプレゼンスを米軍として増強するという話が出ております。

三ッ矢憲生

1991-03-15 第120回国会 衆議院 外務委員会 第8号

先生御質問の在日米軍の適切な規模でございますけれども、私どもは、日米安保体制のもとにおきます抑止力を効果的なものにするために、信頼性を持たせるためには、アメリカが言う前方展開態勢というのは必要だと思っておりますが、どのくらいの規模が適切かということに関しましては、従来の在日米軍規模を見ましても、沖縄が復帰いたしました一九七二年に六万五千でございますけれども、それ以降は四万五千から五万一千の間を推移

松浦晃一郎

1991-03-15 第120回国会 衆議院 外務委員会 第8号

したがいまして、このコミットメントを維持するという中には、アメリカが重視しております前方展開態勢維持していくということが入っておりまして、片や国防予算の削減という点とそれから国際状況変化、これはまさに東アジアでは欧州ほどの環境の変化がまだ十分出ていないということを言っておりますけれども、この二点をにらみつつ今後削減していくという慎重な態度をとっているということを申し上げたいと思います。

松浦晃一郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 外務委員会 第7号

これからアメリカ側は、財政的な理由から段階的に米軍を再編していくということにしておりまして、日本につきましても一九九二年末までに約四千八百名を削減するとしておりますので、これから約四千八百名削減され、これが第一段階でございますから、第二段階、第三段階と進むにつれましてさらに削減される可能性がございますが、アメリカ側前方展開態勢は引き続き維持していくということを繰り返し言っておりますので、財政的な理由

松浦晃一郎

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